朝方、この店の常連のShanemoFがいつものように入ってきた。言わずと知れたShanemoF団のボスだ。ShanemoFはいかに彼女というものが素晴らしいかを主張し始めた。

これのどこが笑える話なのだろうか？

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある男が入ってきた。RufusScadaというふざけた名前の男だ。RufusScadaは思い出したかのようにこう言い出した。

愛されたい。私にはそう言っているようにしか聞こえなかった。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがあるオヤジが入ってきた。JaredPhyncという名前は覚えるのに一苦労だ。JaredPhyncは今の仕事の無職を辞めたいというような話をしてきた。

JaredPhyncは何故か酷く怯えているようだった。

大分夜も遅くなった頃、何回かこの店を利用している旦那が入ってきた。言わずと知れたRoyceRer団のボスだ。何を思ったのか女の話しをはじめた。

そう言って小粋なステップでダンスを踊った。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある女たらしが入ってきた。一癖もニ癖もありそうな人物だ。AlfonsoZetは何を思ったか一冊の本を取り出し、私に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

そういう話は自分の胸に閉まっておいたらどうだ。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある優男が入ってきた。愛玩人形を片時も離さない。Bentonemicyは一枚一枚時間をかけてゆっくりと妖艶に脱ぎ始めた。

老婆とギャンブルと酒の話。この優男には3種類の話題しかない。

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人の紳士が店に入ってきた。一癖もニ癖もありそうな人物だ。ryuは現地の人間でも分からないのでないかという癖のある訛りでがなりだした。

この台詞に何の意味があるというのか・・・・・・。

他の客も酔いが回ってきた頃に、前に見たことがある女たらしが入ってきた。この女たらしにつかまったら大概の人妻は人生の地獄を見る。無職という職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

私に何か期待している口ぶりだ。

他の客も酔いが回ってきた頃に、前に見たことがあるホモが入ってきた。この前評判になっていたホモだ。Essential Softwareはスラム街のど真ん中で聞いたという儲け話を始めた。

・・・そして無情にも時は流れていった。

他の客も酔いが回ってきた頃に、前に見たことがある中年が入ってきた。Ronaldbopはウィンクを店にいた貴婦人に送り（片目だけのウィンクはできないらしい）、Ronaldbopは独り言をブツブツ言いながらテーブルについた。

終始口元を押さえている。口臭を気にしているようだ。