セッション名:幸運の置時計 開催日:2004/6/6 GM:村瀬透弥 参加者: 夕城 絢 経験点:2CP ※このセッションはソロのためGM回数に含めません。 GM> では… GM> セッションを開始します。 絢> もふ 絢> おねがいしもふ GM> 料理部の部活が終わって、学校の帰り道です。 GM> だいたい時刻は午後5時程度。 絢> おいしそうなお菓子が落ちてる・・? GM> 学校です(w GM> 丁度階段を下りてると窓からグラウンドを走る運動部の姿が見えるでしょうか…? GM> 料理部で親しい人が居たら一緒に帰るとかでもいいですけど 絢> 仲の良い子と一緒に 絢> 帰ってます 絢> 見えるのは判定必要? GM> してもいいよw GM> ふむ GM> 何かに気づくかどうか…というのは基本的に知覚判定です。 GM> 知覚判定の目標値は知力(+鋭敏感覚、視覚、聴覚、嗅覚)です。 絢> 3d6-14 ダイス 絢: 15(3D6)-14 = 1 絢> いち。 GM> 1失敗ですw 絢> 気づかなかった? <絢 GM> 絢はケーキに捕らわれて周りのことなど見えていません…(w GM> まぁ、それは冗談として単によく見えなかっただけでしょう…(w GM> 友人「そういえば、駅前のケーキ屋さん…新しく出来たみたいなんだけど」 GM> と、入れるのを忘れてました… 絢> 「ケーキ屋さんかぁ。行ってみたーい」w 絢> と、心弾ませてたので 絢> やっぱり見えませんでした…w GM> 友人「相変わらず甘いものは好きみたいで、嬉しいよ。おねーさんは…同志が増えて(撫で撫で) 今開店セールやってるみたいだし、今のうちに食べ尽くしちゃおう」(ぉ GM> というわけでケーキ屋に行きますか…?w GM> ちなみに、1d6*1d6*1000 が絢の今回のセッションの所持金です。 絢> 「うん。食べ尽くしてこよー」(w 絢> バカふたりです…(w GM> 出てくるであろう柊弥の所持金を試しに振ります…。 GM> 1d6*1d6*1000 ダイス GM: 5(1D6)*1(1D6)*1000 = 5000 GM> 柊弥くんはなんとか5000円財布です(w 絢> 1d6*1d6*1000 ダイス 絢: 1(1D6)*2(1D6)*1000 = 2000 GM> さて GM> 食い尽くしたところは省略するとして… 絢> あぅー GM> 絢は自分の財布を見て愕然とします…(w GM> 友人「さすがに、ちょっと食べすきたかな…? 今日は。あー、体重計乗るの怖いなぁ…」 絢> 「千円札が2枚しかなーいっ」しくしく GM> 友人「1800円プラス消費税…よかったよかった。ぎりぎり足りるね」w GM> 喰いすぎです(ぉ 絢> 「うぐぅ…またしゅーちゃんに何言われるか…」しくしくw 絢> 甘いものは別腹ですっ(ぉ GM> 友人「柊ちゃんって…1組の? そういえばいっつも仲良くしてるけど、一体どうゆう関係…貴方たち? どう見ても恋人には見えないし…」じーw 絢> 「幼馴染だよー?」きょとんw 絢> p:『恋人でも間違えじゃないと思うけどー…なんだろぉ?』照れ照れwとかww GM> 友人「ああ、なるほど。そんな感じか…しかし、一般的な幼馴染とはどーも展開が逆だよね」あははと笑って GM> P:肉親です(ぉ 絢> 「展開が逆…って・・?」ふも?w GM> 友人「や、世話を焼く少年と世話のわける少女だし…」w GM> 友人「しかしっ。あややはもふもふしてるから可愛いのだ。幼馴染といえど渡さないのでーす」撫で撫で、むにゅむにゅ頬を引っ張りw 絢> 「えー、それは違うと思うなぁ…どっちかというと私の方が世話やいてるほうだと思う」(何 GM> 友人「……おねーさんの目を見て、もう一度いってごらん?」にこ(w 絢> 「あぅあぅー、いたーいいたーい」w 絢> 「も・・もっふー…」びくびくw GM> そこで友人の携帯がなります。とるるるるるる…。とるるるるるる…。とるるるるるる…。 GM> 「…はっ。あれ、私?」w GM> とるるるるるる…w 絢> 「ケータイ鳴いてるよー?」 GM> 「どこだ…何処にいった。でてこーい」w GM> とるるるるるる…w 絢> 「鞄の中じゃないの??」w GM> 聴覚判定をっ 絢> 3d6-14 ダイス 絢: 14(3D6)-14 = 0 GM> じゃあ鞄の中から聞こえますね GM> 二つバックがあって、学生鞄とバックで学生鞄の方です GM> とるっ、とるるるる…w GM> 友人「え? 鞄? ああちょっと待って。いいから待ちなさい」ごそごそ(何 絢> 「こっちー」学生鞄をつつきますw GM> では学生鞄を漁って電話に出ます…どうも何か用事のようですね GM> 友人「あやあや、ごめん〜。わたし帰らないといけなくなっちゃった。丁度いいし、そろそろ出る?」 絢> 「う…?親から? そろそろ出よっか」のそのそと立ち上がります GM> 友人「うん、早くかえってこいだってさ。最近物騒だから…ね?」ゆめ絡みの事件でちょっと騒動が一段落したところですね、今は GM> 友人「別方向だから送れないけど、あやあやも気をつけて帰るんだよ?」 GM> と、友人は別れて帰っていきました…。 絢> 「うん。そだねー。じゃぁまた今度ねー♪」 GM> 「またねー♪」お腹撫で撫で、手をふりふりw GM> ちょっとシーンを切ろう GM> シーン2:夕暮れの帰り道 GM> 夕焼けに染まる空の下、君は帰り道を一人歩いてゆく。 絢> とことこw 絢> てくてくw 絢> 「…お菓子の家ってあるのかなぁ…」w GM> 街の喧騒、子供たちの遊ぶ音や、風が公園の木々を揺らす音は穏やかな日常を奏でる音楽のようで、耳に心地よく響いてゆく。 GM> ……などと君が考えていると<お菓子 GM> 気がつけば、周りの音はなくなっていた…。 GM> 人通りもない路地。 絢> 迷子?w GM> 見たこともない景色(w GM> そう君はいつものように道に迷いました…(w 絢> 「う…? あれ? なんか道間違えたかなぁ…?」w GM> 路地は進んでゆくと開けた場所に出ます。 GM> 携帯は圏外のようでつながりません…(w GM> 路地は進んでゆくと開けた場所に出ます。 GM> 携帯は圏外のようでつながりません GM> 向こうに見えるちょっと古びた洋風の建築物があって、どうもアンティークショップのようです。 絢> 「ケータイも繋がんないし…・・って、あ、すごーいなんか古そうなおうちがあるー…」w 絢> 「よし、しゅーちゃんが迎えにくるまでちょっとお邪魔しちゃおっと」w GM> ではアンティークショップに入りました… GM> 鬼め…分かれというのかw 絢> てれぱすぃーでw GM> アンティークショップの店内は絢の目から見てもなかなか豊富な品揃えのようです。決して高価なものあかりじゃありませんが、品物は全部綺麗に手入れされています。 絢> 「いいなぁーこれー。あ、そっちもいいなぁー……うーん…欲しいものたくさんで迷っちゃうー…」うろうろw GM> 視覚で判定してください 絢> 3d6-14 ダイス 絢: だいすがつくえからおちたですぅ 絢> 絢> 3d6-14 ダイス 絢: 7(3D6)-14 = -7 GM> では、大きな置時計が目に入ります。なかなか年代物のようで、位置的にも特別扱いされているもののようです。 GM> 絢には何故か、それがとても懐かしいようなそんな感じがしました…。 絢> 「うわーおっきぃー。おーおーきなトッポの古時計ー♪おじぃーさんのー時計ー♪」 絢> トッポでも・・?w GM> 「誰だね…?」w GM> 老人が奥から出てきます…(w 絢> 「ひゃぁっ」びくんっ(w GM> 老人「見るところ、お客様、というわけではないようだが…その時計が、何か?」 絢> 「ゆ…夕城絢とゆー者ですー。えぇっと、けっして怪しい者じゃなくてっそのぅ…」 GM> 老人「怪しいものじゃなくて、一体なんだね…?」無表情だがおじーさんは笑っているようだw 絢> 「お、お客様ですっ。そうだと思いますっ」どぎまぎw 絢> 「お金…・・・あんまりないけど…」w GM> 「お金は問題じゃない。要は品物に愛着がもてるかどうか…それが全てじゃよ」 GM> 老人「例えば、さっき見ておった古時計。あれは幸運の置時計と言われていての…」 GM> 老人「はて、由来はなんだったか…持ち主に幸運をもたらすと言われてたそうなんじゃが、その噂だけが先立って好事家の間で高く値がついてのぅ」 絢> 「ふに…?」時計をじーっと見て「あの時計は…なんかとってもあったかな気がしたの。懐かしいような、そんな感じがしたんだけど…」 GM> 老人「おや…? お前さんには、あれのよさがわかるのかい?」 絢> 「よさ…なのかなぁ? 見たまんま言ったんだけど」えへへーとはにかみますw GM> 老人「実は、あの古時計…。また買い手がつきそうなのじゃが…どうもな。あれを本当に大切にしてくれるとは思えんでな」 絢> 「ふも…? どぉして?」 GM> 老人「金目当てという奴じゃよ。…今、話題になってるらしくての。…よかったら、おまえさんが買うかい? わしも、あの時計の良さがわかってる者にしか売りたくないんじゃ」 絢> 「そっかぁ…それじゃぁ時計さんもかわいそう…」<金目当て 絢> 「もし…買えるだけお金があったら買いたいけど…。いくらくらいするのかなぁ。あんまり高いと買えないよ…?」 GM> 老人「ふむ、安心せい。今、たとえたりんでも、ここでおまえさんが払える分だけでいいわい」 絢> 所持金が…いくらだっけ。十円三枚とかだっけw GM> 所持金はそんなものです(w GM> 110円ですねw 絢> 「あぅ…。小銭しかないです…」w GM> 老人「………。」 絢> 「百円と十円…」(しょぼん)w GM> 老人「……ワシも男じゃ。二言はないっ。持ってけ」w 絢> 「えぇぇーっ。でもそれじゃぁおじいさんが路頭に迷っちゃいますよ?」w GM> 「……ローンでも良いが」w 絢> 「えーと、えーと…。ローンっていくらくらい…」ちらっとおじいさんの方を見ますw GM> 老人「冗談じゃ。路頭に迷うほど暮らしに困っておらん。…ま、気まぐれじゃな」 絢> 「(どうしよう…一生払えなかったら…)」w GM> 老人「孫が生きてたら、…お前さんくらいの歳だからの。」 絢> 「あ・・えっと、ありがとうございます…」ぺこんw 絢> 「お孫さん…亡くなられたんですか?」 GM> 老人「その代り、もしよかったら。アンティークが好きなら、たまには覗いていってくれるか…?」 GM> 老人「…まぁ、ずいぶんと昔の話じゃがの」 絢> 「はい、喜んで・・」少し微笑んで。<覗いて GM> 老人「すまんの。年寄りのワガママに付き合ってもらっての…」 GM> おじーさんは置き時計箱に詰めてくれます(ぎゅぎゅ)w 絢> 「(ぶんぶんと首を横に振って)全然…そんなことないです。私のほうがワガママ言ってると思います・・」 絢> 110円だし…w GM> 老人「大事にしてやってくれ…きっと喜ぶじゃろう。その時計も」 GM> 鬼ですなw 絢> 詰めるのを手伝います(ぎゅっぎゅっ)w GM> ふむw 絢> 「はい」(にこり)w<大切に 絢> ふみゅ GM> ではその時… GM> ちゃらららーん♪ GM> と君の携帯が…(w 絢> 「あ…電話…」誰からだろう、がさごそw GM> この店は圏外ではないようです…柊弥からですね 絢> p:「おかしいなぁ。電源きっといたはずなのに」(ぇ GM> P:Σ GM> 柊弥「……もしもし?」不機嫌そう(w 絢> 「あ・・・えっと、もしもし…?」w GM> 「そろそろ夕飯で、今日は絢の当番だったはずなんだけどな…」w 絢> 「えーとえーと…。そうだっけ」(えへ)w GM> 時刻は、いつのまにか時間がたって20時前くらいですね 絢> 煤i゜゜;;; GM> 柊弥「えーと、今何処?」 GM> 老人と話し込んだのですよ…(w 絢> 「今…?」(きょろきょろ) 絢> 「どこって言われても…。お店の中だよ」(ぉ 絢> 話に花が…w GM> 「……。(がちゃん、つー、つー)」w 絢> 「あ、え、もしもし?もしもーし」(つーつーつー・・)w GM> 電話は切られてしまったようです…(w 絢> 「しょうがないなぁ。かけなおそうっと」(リダイヤル)w 絢> 電波とどくかしら・・w GM> 家だけど、家にかけるのね?<かかってきたの 絢> うん。 GM> 「あ、もしもし…」女性の声です(w 絢> 「もしもし…?」あれ?っと首を傾げます GM> 母親「あ、絢ちゃん…?」 絢> 「あ…おかーさん?しゅーちゃんいる?」 GM> 母親「柊弥は、今。絢ちゃん探してくるって、バイクで飛び出ていったけど…」w GM> 母親「どうも短気で困るわね、あの子」 絢> 「そっかぁ。うん、わかったよ。えっと、夕飯は帰ってから作るから、ちょっと今日は遅くなっちゃうかもしんない…。ごめんね?」w 絢> 「…しゅーちゃん怒ってたの?」びくびくw GM> 母親「ああ、私が作っとくわ。そのかわり、お土産にケーキ買ってきて…」w GM> 「いつものことだし気にしないの。心配してるだけよ…本当に素直じゃないんだから」 絢> 「はーい。えっと、どのケーキがいいかな、チョコ好きだっけ」w GM> 母親「ええと、甘いものが食べたいわね…それでよろしくね。 ああ、メールで伝えとくから、場所何処? 周りに何があるの…?」 GM> 母親は慣れてるらしく上手に聞き出します…(w 絢> 「怒っててもぶたないから優しいと思うよ。しゅーちゃんは説教するけどぶたないもん」w 絢> 「うん、甘いものね。えっと、今ねぇ…アンティークが売ってるお店やさんにいるよ。そうだ、時計も買ったんだよ」w GM> 「そういえば、サンドバックの広告眺めてたけど、買うのかしら…?」w 絢> 「ふに?部活で使うのかな。なんだろうね」w GM> 母親「じゃ、早く帰ってらっしゃい。じゃあ、気をつけてね」w 絢> 「はーい」w GM> まぁ、30分ほどたって柊弥がやっと見つけに来ます…(w GM> 柊弥「まったく…」 絢> 時計って絢でも持てる? GM> うーん、なんとか 絢> <重量的に GM> 重量的にはもてる 絢> 「しゅーちゃん、見てーこれー。おっきぃお買い物しちゃった」にこw GM> 柊弥「……(溜息)」w 絢> 「ねぇ、これ(バイクの)後ろに乗っけれるかな。あとね、ケーキ屋さんにもよってって欲しいな」w 絢> 上機嫌です…w GM> 柊弥「ケーキって、お金あるの?」w GM> 柊弥「もったまま乗ればいい…鞄に入るだろ」 絢> 「あ、ほんとだ」鞄の中に時計を収め 絢> 「…えっと。もうすっからかん…」w<お金 GM> 柊弥「ま、後で返してくれ……」w GM> というわけでバイクをスタートさせます。 GM> 3d6-13 ダイス GM: 14(3D6)-13 = 1 GM> 途中ちょっと滑りそうになりました…(w 絢> 煤i゜゜;;; GM> まぁ、緊急時じゃないので…滑っただけで 絢> 「しゅーちゃん、安全運転…だよね?」(゜゜;;; GM> 「……ふ。」w 絢> 緊急時じゃないからこそです…w GM> 法定速度を守りはじめます…w GM> では途中で GM> ケーキを買って帰宅しました…(w 絢> やったーw GM> 母上の料理は GM> 3d6 ダイス GM: 10(3D6) = 10 GM> 結構美味しいですw 絢> よかった・・w GM> では食後の団欒で…(w GM> 柊弥「そういえば…絢。買った時計ってどんなの…?」 絢> 「えっと…(がさごそ)・・こんなの」包装を取って、とんっと机の上に置きます GM> 柊弥「へぇ…? これはまた高そうな時計を」w 絢> 「えっへん。いくらぐらいに見える?」(じー)w GM> 柊「…1万円くらい?」w GM> アンティークの価値は、柊弥にはわかりませぬ…(w 絢> 「実はね、110円でしたー」子供っぽく笑うw GM> 柊弥「……安っ」w 絢> pにもわからないですが何か(゜゜ GM> 10万単位ですよ、たぶん 絢> 「なんかね、この時計が私のこと呼んでたような気がするの〜」時計を撫で撫で GM> 柊弥「……(そういってまた無駄遣いするんだからな)……はぁ」w 絢> そんなにするのかぁ… GM> 本来はもうちょっと安いかも。 GM> 柊弥「ま…ちゃんと大切にするようにな」 絢> 「だから、落としたり叩いたりしちゃダメなんだから」少し自分に言い聞かせるようにw 絢> 「うん」(にこ)w GM> …そういった雑談をしつつ GM> 部屋に引き上げて夜…就寝の時間です(w 絢> 夜這い?w GM> 置き時計はどうする? GM> しないw 絢> 絢の机の上に置いておくよ<時計 GM> じゃあ、すやすやと… GM> …夢の中へ… 絢> すやすや・・ GM> 君は心地よいまどろみの中にいます GM> 今日食べたケーキのこととか… GM> 喜んでくれたおじーさんの笑顔とか… 絢> 「すぅすぅ…」(もぞもぞ) GM> 不意に、ぼーんと置き時計が鳴ります…。 GM> ぼーん、ぼーん、ぼーん…。 GM> 規則正しいリズムを刻む音に更に深く眠りを誘われて… 絢> 骨、骨、骨ー GM> …君は夢を見ます。 GM> ──いつか見たような一面に染まった赤い世界 GM> ──灼熱の炎が辺りを包み、日常を非日常という絵の具で塗り替えられたようなそんな世界 絢> 夢の中でも年齢は変わらず? GM> ──炎はまるで貪欲な生き物のように建物を食い尽くしていきます GM> いや、光景をみてるだけ 絢> もふ・・ GM> ──ただ、その建物は、自分がかつて居た場所とは違います。 GM> ──それは…今日見たあのアンティークショップ。 GM> ぼーん…。ぼーん…。ぼーん…。 GM> 時計が鳴らす音は何故か止まりません…。 GM> ──まるで、君に何かを伝えたがっているように。 GM> ──炎は、建物を完全に飲み込んでゆく。 GM> ──このままだと何も残らないだろう。 GM> ──そこに住んでる者の命も。全て GM> ──まるで、君が幼い頃体験した、あの日のように…。 絢> 悪夢? GM> ぼーん、ぼーん、ぼーん… GM> 夢ですが GM> 妙にリアリティがありますね…w 絢> 起きたいのに起きれない感じ? GM> 起きれるよ GM> そう願うなら 絢> 起きたいと願います。 GM> じゃあ、ベット上で目覚めた 絢> 「…夢。夢かぁ…」(ふぅ) 絢> 机の上の時計を見ます。時計は鳴ってる? GM> 止まりました…。 絢> 「変な夢だったなぁ…」 絢> ほっと胸を撫で下ろして、特に何をするわけでもなく、また布団に潜ります GM> ぼーん、ぼーん!w 絢> 「もう…寝るもっふ…」 絢> 絢> ばっと飛び起きます・・w 絢> 「…(呪いの時計とかだったらイヤだな…)」w GM> どうします…?w 絢> 柊弥のところに夜這いです(違う 絢> 時計を持っていきます。怖いもん…w 絢> 鍵かけてあったらどうしよう…w GM> 鍵はかかってません 絢> 一応ノックをしてみます・・ GM> 寝てるようです…w 絢> じゃぁそのまま中に侵入します・・w GM> 柊弥「……う、うーん」 GM> 寝返りをw 絢> p:目覚めの接吻を・・ 絢> 「しゅーちゃん、起きて起きて」肩を揺すって起こします・・w GM> 柊弥「(ごろん…)」ばしw GM> 柊弥「何…?」 絢> 「…怖くて眠れない」 絢> w GM> 柊弥「って、何があったの…?」 絢> 「時計の音が大きくって…、真っ赤な夢を見るの。赤い夢」 GM> 柊弥「時計…?」 GM> 「赤い夢って…どんな?」 絢> 「今日買った時計。これ」持ってきた時計を差し出します GM> ぼーん…ぼーん… GM> 柊弥「………?(受け取って)」 絢> 「わかんないよ…火事…みたいな…」目をこすりこすり GM> 柊弥「……絢、これ……」 絢> 「しゅーちゃん、今日は隣で寝ちゃダメ・・?」 絢> w GM> 柊弥「……あのアンティークショップかっ。行くぞっ」 GM> 柊弥「馬鹿っ」びしw 絢> 「…あぅ?なんか見つけたの?って、行くって今、夜だよ?」 絢> 「みゃー><」 GM> 柊弥「……お前も、大変だな…(置き時計に)。オーラ見てみろ」溜息ついて時計眺めて。 絢> オーラ見てみますw GM> 夢のオーラです。ちなみに、柊弥くんの瞳は既に蒼くなってますねw GM> 「たぶん、伝えたいんだと思うけど……ま、とりあえず行ってみよう。やれやれ…」 絢> 「うん。行こっか…」 GM> ではこっそり抜け出して、バイクを… GM> 3d6-13 ダイス GM: 9(3D6)-13 = -4 GM> ちょっとスピード違反気味です…(w GM> バイクは流れるようにアンティークショップの前に… 絢> 「ちょ…誰も居ないからってスピード出しすぎじゃないー…?」しがみついてます・・w GM> 柊弥「喋るな、舌噛むぞ」w 絢> 到着ー? GM> うむ GM> アンティークショップは別に燃えてはいません。 GM> 視覚をどうぞ 絢> 3d6-14 ダイス 絢: 11(3D6)-14 = -3 GM> 3d6-13 ダイス GM: 10(3D6)-13 = -3 GM> 窓ガラスが一部割れてるようですね…。 絢> 「あ…。窓…窓、割れてるっ…」 GM> まるで侵入したかのように鍵の部分だけ…。 GM> 「……本当だな。まさか、泥棒か…?」 GM> 様子見する…? 絢> 「どうしよう…」 絢> 裏手に回れないかな GM> 回れるよ GM> 「じゃあ、俺は表で見張っとくから…警察に電話しなくていいのか?」 絢> 「正面からじゃ入れないと思うから…裏見てくる。警察が到着してからじゃ助かるものも助からないよっ」 GM> 「そこからはいれると思うよ…」窓指してw 絢> 「えー…(ちょっと立ち止まり)なんかそれじゃ私が不法侵入者みたいじゃないー」ぶつぶつw GM> などと言ってると GM> 小さな明かりがつきます… GM> まるで小さな炎。ライターかマッチのような火が GM> 窓越しに見えますが… 絢> 「…。窓からの方が早いと思う?」<明かり GM> 「なぁ…あれ、まさか…」 GM> 絶望的に察しが悪いな、絢…w GM> というわけで 絢> 鈍ちんだから・・w GM> 明かりが広がって 絢> 燃やすことは出来ても吸収するのは出来ないのー 絢> って火事?!煤i゜゜;;; GM> 誰かが窓から出てきます…(w GM> 躊躇してるから…w GM> すぐ窓の外にいるんだっけ? 絢> 裏に行きかけだから、窓の近くかな GM> じゃあ目が合います…w GM> 男「あ……」w 絢> ベアハッグ!!(爆 GM> 男の人は黒い服で GM> 高価そうなものを抱えてますね…(w GM> ベアハッグ?w GM> 組み付き? 絢> 渾身の力で抱きつき(捕まえ)ます GM> ではまず敏捷即決です…w 絢> 組み付きとも言うのかな(゜゜ GM> うむ GM> ルール的にはまず組み付きだね GM> 敏捷+3で振って GM> こっちは組み付かれ側だから敏捷で振るっと GM> どうぞ>絢 絢> 13+3? GM> うん 絢> 13+3 絢> まちがいた GM> 16でいいのにw 絢> 上押したのw 絢> あれ? 絢> 3d6-16 ダイス 絢: 7(3D6)-16 = -9 絢> かな? GM> 3d6 ダイス GM: 12(3D6) = 12 GM> 組み付かれました…w GM> 男「は、はなせっ…」w 絢> 「逃がさないんだからーっ」がるるるーw GM> では振りほどきw GM> ST即決で…w 絢> さっきと同じ? GM> いや GM> 体力で普通に即決ね GM> なので体力で振って 絢> 3d6-9 ダイス 絢: 10(3D6)-9 = 1 GM> 3d6 ダイス GM: 10(3D6) = 10 GM> 振りほどいたっw 絢> (゜゜;;; GM> 男「へっ、邪魔するなっ…」w GM> では柊弥じゃ木刀準備 GM> 3d6-14 ダイス GM: 11(3D6)-14 = -3 絢> 「あ、こら、待てってばー!!」 GM> 追加体力起動、全力で踏み込んで GM> 3d6-15 ダイス GM: 15(3D6)-15 = 0 GM> 3d6-15 ダイス GM: 9(3D6)-15 = -6 GM> あたりかけ GM> 3d6+3d6 ダイス GM: 10(3D6)+10(3D6) = 20 GM> 柊弥刀両方HIT…(w 絢> w GM> 1d6+3 ダイス GM: 4(1D6)+3 = 7 GM> 1d6+3 ダイス GM: 4(1D6)+3 = 7 GM> 7叩き×2…(w GM> 3d6 ダイス GM: 13(3D6) = 13 GM> 転倒w GM> 3d6 ダイス GM: だいすがつくえからおちたですぅ GM> 3d6 ダイス GM: 12(3D6) = 12 GM> 気絶(w 絢> とっちめたーw GM> 「絢……早くっ。中を…」 GM> 柊弥くんは男を取り押さえてます 絢> もうなりふり構わず窓から侵入です GM> 中はやや炎が広がってますね…まだ小さいですが 絢> 「おじーさん、ごめんっ」と一応謝りつつ消火活動・・ GM> 消火器は近くにありますね 絢> 消火活動って、基本的に何をすればいいのか分からないけど… GM> 消火器あるよw 絢> では。消火器を持って火の燃え広がっているところにぶちまけますw GM> じゃあぶしゅーっと(w GM> 一応DXで振ってw 絢> DXってなぁに? GM> 敏捷のこと 絢> 3d6-13 ダイス 絢: 3(3D6)-13 = -10 GM> ST=体力 DX=敏捷 知力=IQ HT=生命ですw GM> では広がるはずの炎は見事に消えました…ぴったりと炎だけ消して GM> 周りには被害がいってません…(w GM> 3d6 ダイス GM: 12(3D6) = 12 GM> おじーさんは寝てるようですね…まだ。さて、どうしますか…? 絢> 「…あぁ、びっくりした(溜息)」 絢> とりあえず揺すって起こします<おじーさん GM> 奥の部屋みたいですけど、行きます? 絢> 奥かぁ…むーん・・ GM> 柊弥「………ふぅ。とりあえず、夢の関係者ってわけじゃないみたいだな」 絢> 起こした方がいいと思うので奥に行くよ。犯人も外にいるなら警察に通報してしょっ引いてもらった方がいいと思うし GM> 老人「ん……」では起きますね GM> 老人「あ、今日の…? いったいどうしたんじゃ?」 GM> 老人「というか何故ワシの部屋に…」w 絢> 「あ…えっと、お散歩して通りがかったら泥棒さんが出てきて…」 GM> 老人「泥棒…?」と言って店の方へ… 絢> と、勝手に家に入ったことを謝罪して、消火器で火を消したこと、弟が外で犯人を取り押さえてることなど一通り話します GM> 老人「いやいや、いいんじゃよ。それより、嬢ちゃん…助かったよ。ありがと」頭撫で撫で 絢> 「おじいさんが無事で何よりです」にこにこ GM> 老人「ここにあるものたちが燃えてしまうのは、辛いからの。もう長年連れ添ってきた奴らもおおからのぅ」 GM> 老人「とにかく助かったの…本当にありがとう」 GM> まぁ、その後警察が来て、泥棒さんはしょっぴかれて行きます…(w 絢> 「うん…。きっとみんなおじいさんのそばに居たいって思ってると思います」にこ 絢> 「どういたしまして・・」 GM> とりあえず事後処理や警察への説明は柊弥くんがやってくれるらしいです…(w 絢> w GM> 絢の耳には置き去りにした置時計の安堵したように鳴る音が聞こえてきます… GM> ぼーん…、ぼーん…、ぼーん…と優しく GM> というわけで 絢> みょ GM> そろせしょーんは終了ですw 絢> みゅー GM> お疲れさまでした GM> あのまま絢に寝られたらどうしようかとw 絢> 思考から振り払おうとしても振り払えなかったんだと思うよ…w<起きた GM> 振り払うなっw 絢> オーラ見るのは忘れてたな…pが(ぉ 絢> 来歴すればいいのに…とは思ったけどw GM> しろやw 絢> 絢が 「眠いもっふー(==)」とかだったので 絢> あと…「来歴なんか知らないもっふー(==)」とか GM> ふもふも、サンドバックに 絢> あまつさえ「寝かせてほしいもっふー(==)」だったので GM> 絢を詰めるか…w