セッション名:「炎の記憶」 開催日:2004/6/18 GM:村瀬透弥 参加者:弥生、初雪 経験点:3CP 6月中旬だというのに、連日の猛暑で気温は30度を超えた。 火種のような夢の気配がばらまかれ、発火したユメの力に 柊弥が巻き込まれて高熱で倒れてしまう 同じ頃、愛犬かまぼこの散歩の途中で不思議な狼に出会う。 弱りきった銀色の狼を助けるため、初雪は自宅に狼を連れ帰ることに…。 銀の狼はユメに深く関わる存在らしく、二人を載せて空を駆ける。 そこで見たのは古い洋館と誰かが見た炎の記憶。 ユメとなって残り続ける強い残留思念に巻き込まれた二人は…。 GM> 6月中旬──土曜日。晴れ。 弥生> 「7月7日――晴れ」を聞いてます(何 GM> 6月とはいえ、最近の気温はやけに高く…夏が近いとはいえこの時期にこの暑さは異常気温だとニュースでも言われている。 GM> なんだろう…(w 弥生> 毎年 弥生> 異常気象って言われてる気もするけどw GM> うんw 弥生> 私は部活にでてるかな GM> えぇ GM> 他の運動部がやや元気ないなか GM> 水泳部だけははりきって部活してます…(w 弥生> 夏こそ水泳部の季節ですっ 弥生> 「1本目いきま〜す よ〜い、せいっ」と言うマネージャさんの声が響いてます GM> うぃw GM> 弥生は練習中…? 弥生> うん 弥生> 私はこれでもフリーの選手(候補)だし 弥生> ブレは苦手だけどね……w GM> 水は冷たく泳いでると気持ちいいですw GM> 生徒「しかし、弥生ちゃん…最近、ホントあついねぇ…最近。この調子だと7」 弥生> 「7月、どうなっちゃうんだろうね。そして8月……気が滅入るよ」 GM> 生徒「7月になる頃には、この辺一帯干上がってしまうんじゃない?」w 弥生> 「10月にはもう50度越してるかもね」w GM> 生徒「まぁ、私らはプールがあるから、いいよね…って、それ。ダイエットにはよさそうかな…」w 弥生> 「ああ、サウナいくのもいいかも。そして暑いもの食べて」 弥生> 「きっと1,2kg減るよ。さ実行してみない?」w GM> 生徒「……終わったらいこっか。暑いものはパス…運動するからにはちゃんと補給しないと」w 弥生> 「そうだね、エネルギーちゃんととらないと倒れて二度と立ち上がれなくなるからな」w GM> 生徒「ああ、そうそう。立ち上がらなくなるといえば、私らはいいけど他の部活は大変みたいね。暑さで倒れた生徒も何人かいるって噂だけど」 弥生> 「じゃ、学校前の甘味所『菊水』でいい?」 GM> 生徒「うん、行こう行こう。じゃあ、負けた方が奢りね…」w 弥生> 「日中グラウンドは大変だな。影もできないし」 弥生> 「よし、のった」w GM> L13くらいかな…この人 GM> 生徒「うん、じゃあ勝負っ」w GM> 水泳技能で振りましょうか…せっかくですし 弥生> 「得意なのの間とってバッタで勝負っ」 GM> 生徒「よりによって、一番疲れるのを…」w 弥生> は〜い <技能で GM> 3d6-13 ダイス: GM: 13(3D6)-13 = 0 弥生> 3d6-15 ダイス: 弥生: 9(3D6)-15 = -6 弥生> 「そりゃブレは私勝てないし、フリーは勝負に鳴らないからね。よっし、勝ち♪」 弥生> 「菊水のあんみつ久しぶりだなぁ」w GM> では華麗なフォームでかなり話しましたね…w GM> 生徒「うわっ…ちょっと、何でそんなに早いの。オニ、アクマ〜」w GM> 生徒「うぅ…足りるかなぁ…。」w 弥生> 「御馳走様」w 初雪> 大食い?(゚ω゚) 弥生> 運動したらお腹がすくんですっ GM> というわけで、練習後に菊水にいくことになりました…というところでシーンエンド(w 弥生> ふいw GM> では夕方くらいになって結構日も翳ってきました… GM> 日中は暑いとはいえ、夜はまだ6月の気温で涼しい風が吹いてきます GM> 初雪ね 初雪> ばぅっ GM> そろそろ散歩の時間らしく、かまぼこが庭でちょこんと座って待ってます…(w GM> ばうっ…なのかw 初雪> 散歩の紐持って玄関にw 弥生> ばうばう 初雪> ばぅーっ GM> かまぼこ「ばうっ♪」嬉しそうに顔を足に摺り寄せてきます 弥生> 嬉しそうに上に乗っかる蒲鉾 初雪> 「涼しくなってよかったねー、暑くて倒れそうだったし……」紐をつけつけ GM> というわけで夕方のお散歩に出発しました。 GM> 夕陽の残滓で赤く染まる世界は、見慣れた君の日常の光景です。 初雪> 青空から夕方に変わる境目って結構綺麗ヨ 弥生> 赤く広がる目の前の光景は、良く見慣れたことなのね GM> かまぼこも昼間暑かった分、嬉しそうに歩いていきます GM> 風が涼しく感じられ、ついつい遠出してしまいました──と、そのとき GM> かまぼこ「ばうばうっ」引っ張り引っ張り 初雪> 「ん? どうしたの?」 GM> かまぼこは何かに気づいたように紐を引っ張って前に進もうとします。目指すは木々が立ち並び森になっているような場所。 弥生> 森の中に待ち人が 初雪> 「何かあるの……?」引かれるままに GM> かまぼこ「ばぅ……」切迫した感じで君を見上げますw 初雪> 引っ張られていきますw GM> では小さな森の木々を抜るとそこには… 弥生> 雪国だった 初雪> 南国だった GM> 何か銀色の獣のような何かが横たわっています。…ぐったりしているような感じ GM> 北極だった… 弥生> 銀狼怪奇ファイル 初雪> わんこー? 弥生> 銀の麒麟? GM> かまぼこ「くーん…」心配そうに見てる 初雪> 動物学10 @p@ GM> わんこーのような 初雪> いくぜーっ GM> うん 初雪> 3d6-10 ダイス: 初雪: 9(3D6)-10 = -1 弥生> シベリアンハスキー? GM> シベリアンハスキーにも見えますが、君の知識は狼さんと告げています(w 初雪> 「狼……? 怪我してるのかな……」 GM> 怪我はしてないようですが、どうも疲れてぐったりしているような…触れる? 初雪> わしゃわしゃ GM> 2点ダメージ。 GM> 嘘です(w 初雪> きゃいーん 弥生> あなたもおおかみに、変わりーますか? 弥生> <触れたら GM> ちょっと冷たい感じがしますね GM> なんとなくですが、微妙に冷気を帯びているような感じです。 弥生> ふぇんりるっ GM> で、そろそろ日は落ちていって… 初雪> 「んー、どうしよう……弱ってるみたいだし……」 GM> 辺りはだんだんと暗くなりはじめます…。 初雪> ふとかまぼこを見てみるw GM> かまぼこ「(ぺろぺろ)……」w 弥生> 美味しいのかな? GM> p:かまぼこ「わうっ」かぶーかぶー(w 弥生> かまぼこが狼を食べてる GM> かまぼこは君をじっと見上げます…(w 初雪> 一回家に連れて行って、後で病院か……ユメ関連かノゥ 初雪> てことで大人しくしているようなら背負いますw GM> 銀狼「………。」ぐったり(w GM> 背負うとやけに軽いような気がしますね。さして苦もなく運べました… GM> って、家? 御鳥亭?w 初雪> 家w 弥生> では御鳥の家?W GM> じゃあ、家に帰る頃にはすっかり夜ですね…。銀狼は何の反応もなく…しかし、背負った監事から呼吸だけしてるのはわかりました…。・ GM> ということでシーンエンド。 GM> では、弥生。菊水からの帰り道。 弥生> あ〜美味しかった♪ GM> 君は久しぶりにあんみつをたっぷりと堪能しました…(w 初雪> あ、オスかメスか聞き忘れたw GM> オスですね 初雪> ちなみにかまぼこはオス 弥生> 電池とかいろいろが切れかかってるから、コンビニによろっと GM> あれやこれやと話し込んでるうちに時間は遅くなり GM> うぃ 弥生> あ、私服ねー GM> うん GM> じゃあコンビニで電池を買ってでようとしたところで GM> 柊弥「……弥生?」と、練習用の竹刀袋を背中に背負った柊弥くんが…(w GM> こちらは制服ですね、部活の帰りだと思われます…。 弥生> 「あら、氷澄くん。久しぶりだね」 弥生> 道義をきてたりはしないんですか? 弥生> 面を着けたままとか GM> 「ああ、そういえば久しぶり…なのか?」w GM> 竹刀袋というのは嘘で、木刀の入った袋というだけですね…(w 弥生> 結構大きなコンビニの袋を下げていますw 弥生> 木刀持ち歩くなんて……w GM> 柊弥「何か荷物多いな。一人暮らしだっけ…?」w 弥生> 「これから寮に戻るだけ。1人暮らしと言えば1人暮らし?」 GM> うん、見た目にはわからない(w 弥生> 「氷澄くん、家はこっちだったんだ。暑い中部活お疲れさま」w GM> 「ああ、そういや寮だったのか……それもまた大変だな」 弥生> 道場で面に胴つけるのは、夏辛いでしょうね……w GM> 柊弥「そっちはいいよな…涼しそうで」w GM> ちょっと知力チェックを…。 初雪> つらいよw 弥生> 「ま、その分練習はハードだけど」 弥生> 3d6-10 ダイス: 弥生: 9(3D6)-10 = -1 GM> 3d6-13 ダイス: GM: 10(3D6)-13 = -3 弥生> 「対抗戦もうすぐだし。……どうかした?」 GM> 成功したね GM> じゃあ、涼しかったはずの夕方の風に GM> 一瞬熱気が混じったような、そしてそれが膨張したようなそんな感じがします。 弥生> 「? 今のなんだろ」 GM> ふむ 弥生> 帰り道ならちらっと覗いてみようかな 弥生> <そっちのほう GM> いえ、膨らんだのは君たちの周囲ですね 初雪> きっとアレだ 弥生> しゅーいか GM> 周囲というか… 弥生> じゃあちょっと周りをきょろきょろ 初雪> 柊弥の汗のn(略 GM> 丁度話してる間くらい…? 弥生> いやーw GM> ちょっと危険な感じがしますが… 弥生> ま、辺りを不審そうに見回して帰るかなー GM> 柊弥「ちっ……危ないっ」と、弥生を突き飛ばします。瞳の色は青色に変わってました…。 P:押し倒します(マテ 初雪> キャー GM> 切迫した危険ですね。言い方悪かったか…(w 弥生> 「きゃっ!」 弥生> 倒された…… GM> 一応倒れないか判定をDXで 弥生> 3d6-14 ダイス: 弥生: 12(3D6)-14 = -2 弥生> 「氷澄くん、突然なにをするんだっ?」 GM> じゃあ数歩下がっただけで耐えましたが、…いきなりその空間に炎のような光が溢れます GM> なにを…といってる間に柊弥はその炎のような光に巻かれますw 弥生> 「氷澄くん!」その光を消そうとして努力してみますw 弥生> 上着でバタバタとか?w  GM> 柊弥「いや、危なかった……から」と、その炎はどうも半実体っぽくて GM> 上着で…?w 弥生> 「今の……一体なんだ?」ほら、よく消火するときやるみたいにさぁw GM> まぁ、努力が功をそうしたのか炎は消え去り、柊弥は倒れます(w GM> うん、了解です(w 弥生> 別に薄いの羽織ってるし……w GM> ワンピースなのかと…(w GM> 一瞬よぎっただけですね…w 弥生> ワンピース+αです 冷房効いてるところにw GM> まぁ、時間にしては一瞬のようで GM> 何もしないなら地面たおれますねw 弥生> 倒れる? 困ったなぁ、応急処置無いし 弥生> 支えますけどw 弥生> 「氷澄くん、しっかり」w 弥生> この子、意識無いの?w GM> じゃあ、触れた瞬間に肌がとても熱くなってるようです…。 GM> 意識は…ありますねw 弥生> 「熱っ、さっきの光の所為かな……。早く連絡しないと」……意識あるのかーw 弥生> 誰か自己治癒力高めれる人に連絡 GM> 「……う……っ。……熱い…」 GM> 意識はありますけど気絶してない程度なので…朦朧? 弥生> 「ちょっと、氷澄くん。しっかりっ!」 GM> 誰だろう…(w<自己治癒 GM> とりあえず三咲かなぁ…。 弥生> じゃあ 弥生> 城山さんに電話してみるわ GM> じゃあ電話は省略しようか GM> とりあえず運んで来るなり迎えをよこすなりすると…(w 弥生> 来た見た治した GM> じゃあ、誰か来て夢想樹まで運ばれましたね。 GM> 弥生の性格だと帰りそうだけど GM> どうだろ…(w 弥生> いえ 弥生> 様子しばらく見て、落ち着いたら帰りますけれどw GM> じゃあ治癒も効かず、高熱状態が続きますね…。 GM> さて… 弥生> 「……どういうこと?」効かない GM> 夢想樹「……強いユメの力に捕らわれておる。」 弥生> 「呪い、みたいな感じなのか?」 GM> 夢想樹「……捕らわれているというか、影響されているといった方が正確か」 弥生> 「じゃさっきの通り過ぎた炎みたいなのが、関係してるんだな」 GM> 夢想樹「呪い…というわけではなかろう。三咲よ。とりあえず人を集めてくれ…」 GM> というわけで初雪くんメールで呼ばれますね。丁度家に帰って、狼が水を飲んで落ち着いた頃かな。 初雪> 僕しか居ないんだねッw GM> 夢想樹「炎…そうじゃ。そのことで今日、召集をかけようと思ったのじゃが…」 弥生> 霧に駆り出されてるからw 初雪> じゃあわしゃわしゃと撫でてから行こうか 弥生> 氷の狼なら相手は炎の虎か GM> 夢想樹「まったく…他のもののおらぬこの時期に、厄介なことじゃ」 GM> では初雪くん到着で三咲は看病かな… 弥生> 「炎って、何か詳しいこと知ってるの?」 初雪> 「…………」きょろきょろw<人居ない GM> 夢想樹「詳しいことはわからぬ。ただ、西の方に強い妖気を感じての」 弥生> 「静山くん、ごめん私だけだ」w GM> あ、東ねw 初雪> 「あ、あぅぅ」w GM> 夢想樹「最近の異常な高温はしっておるじゃろう…」 弥生> 「東? なにがあったかな……」地域知識なんてもの持ってないぞw 初雪> 山かッ!? 山なのかッ!?w 弥生> 「うん、ここしばらくずっとうだるような熱さだったけど。それも関係してるの?」 弥生> 山ナンデショウ 初雪> 市内でLv11だー GM> 夢想樹「その原因がな。どうも空気中に火種のようなものが巻かれているらしいのじゃ」 初雪> 「火種……?」 GM> 生まれた土地は知力=技能とかじゃなかったっけ…w 弥生> 「火種……さっきのは導火線に引火した、みたいなことか」 弥生> ごめんね、私生まれちょっと離れた場所w でなきゃ寮に住んでないよw GM> 夢想樹「そうじゃな…見えぬうちにこの辺り一帯に少しづつ…」 初雪> 燃える夢想樹? 弥生> 「発生源なんかもわかってないんだ。厄介だな」 GM> 夢想樹「そして、どうもユメ…というか力に引かれるらしくての。しかし、この微量ではまだ大丈夫かと思ったが」 初雪> そういえばあのわんこ、オーラ見てなかったな(’’ GM> 夢思樹「発生源はだいたい鳳来山の近くじゃと思う…。中ではないがの」 弥生> 「氷澄くんが倒れた以上、悠長に待ってられなくなったしな……。その辺りを探しにいくか」 GM> 夢想樹「炎…炎か。はて、何か忘れてるような気がするのじゃが」 弥生> あなたは 弥生> いつもそれっw 初雪> 「鳳来山の火の鳥とかなのかな……?」 弥生> 「ふぇにっくす?」 GM> 夢想樹「ああ、頼んだぞ。先行調査ということで、無理はするでない」 初雪> 「うん、火ならソレもあるかなって……」 弥生> 「そうかもしれないな。やっぱり行ってみないとどうとも言えないけど」 GM> 夢想樹「そういえばこの男の片割れは、炎に関係ある能力を持つ娘じゃったのぅ…」 弥生> 永久さん?ぉ<カタワレ 初雪> 姉は今、別卓でご馳走食べてますよ……w GM> 炎が多いんだよねっw 弥生> 双子の従兄弟の他人の姉妹?<片割れ GM> 夢想樹「……この男は、炎と何かしらの縁が深いのかもしれんな」 弥生> じゃあ永久ちゃんとくっつく?(ぉ GM> どうだろうか…(w 弥生> まとまとがこっち見てないのに今気付いたので GM> ふ(w 弥生> 言う意味がなかった……w GM> うむ GM> w 初雪> 「とりあえず、明日に反応のあったところを探してみた方がいいのかな……」 弥生> 今 GM> 明日?w 弥生> 何時なの? GM> 19時半としよう 弥生> 7時くらいだったら、ちゃっちゃ行っておこうかと思う……って 弥生> 微妙だなw 弥生> じゃあ静山が大丈夫なら GM> さてシーンエンドで GM> ちょっとトイレいくのでその間に(w 初雪> ワンコが心配だw 弥生> 1時間弱くらい見て回るか…… 初雪> 見回りかにー 弥生> ふぇんりる(仮名)のことはしらないけど 弥生> ま、いいかw GM> まぁ、準備があるからと一旦戻っても…(w GM> というわけでただいま 弥生> 準備って別にないよ?w GM> コンビニ袋置いてゆくとかさ 初雪> 「一回家に戻ってもいいかな……? 今、保護した狼が居るし」 GM> 氷澄君は奥の部屋でうなされてます…w 弥生> 「そう、狼看てる……………………狼っ?」w 初雪> 「うんっ」w 弥生> 袋はここにおいていきますw<神社 弥生> 「そ、そうなんだ。すごいの飼ってる、ね……」w 初雪> 「今日、弱ってたから家に連れて行ったんだけど……様子見て動物病院とかに」 弥生> 「こんな街中に狼だなんて、一体……。弱ってるってなにか怪我でもしてたの?」 弥生> 歩きながら話そうかな〜 ど〜せ戻らないから初雪待ちだし 初雪> このまま家に?w GM> うぃ 弥生> なし崩しにw 初雪> 弥生も来るのね……w GM> では二人は狼の話で盛り上がりつつ 弥生> 狼なんて言われたら GM> たまに脱線しつつ…(w 弥生> 看たくなるじゃありませんかっw GM> 初雪宅へ…(w GM> シーンエンド。で、初雪の家。 GM> 親御さんはまだ戻ってないかな 初雪> 親父は良く不在になる人なのでw GM> じゃあ不在です 弥生> 放浪中? GM> 狼さんは寝てます…(w 初雪> 仕事でよく飛んでいくのです<なので我が家に1CP GM> かまぼこと一緒にすやすやと…(w 弥生> 「……ほんとに犬じゃないの?」w 弥生> 首を GM> 狼「………。」耳ぴくっ(w 初雪> 「狼だよっ …………多分」w 弥生> ゴロゴロしたい誘惑に……w GM> 狼「………。」じーw>弥生 弥生> 「…………」じーw>狼 初雪> 「おなかすいてるのかな?」冷蔵庫からハムをw 弥生> そしておいでおいでw GM> 狼「………。(ふいっとしてみる)」w>弥生 弥生> 生ハムメロンを 弥生> 「…………残念」w GM> 狼「………(ちらっと)」w>ハム 初雪> 「……」ぴらぴらw<はむ GM> 狼「……(はぐ)」w 弥生> 近寄って 弥生> 頭をなでなで 弥生> したいですっ 初雪> 弥生にもハムを渡そうw 弥生> 「ありがと」w 貰ったハムを狼の前でゆさゆさw 一瞬、弥生を餌付けするのかと…(ぉ 弥生> ハム1枚じゃ GM> 狼「………(じー)」w>ハムと弥生 弥生> 餌付けなんてされませんっ 弥生> ぴらぴら振って 初雪> 弥生も食う気だw 弥生> 「はいっ」ぽんと口に投げて上げる GM> 狼「……(溜息)」仕方ないなぁって感じで側にw<弥生 初雪> Σ GM> 狼「……(はぐ)」w 初雪> 振りかぶって投げたァーー!? 弥生> 「……えらく上手だな」w 初雪> そしてかまぼこにはかまぼこをw 弥生> かまぼこにも 弥生> 餌を そして頭なでなでをっ GM> 素直じゃないだけなのですよ…w 弥生> 狼の 弥生> 頭なでなでしますっw GM> 狼はやや触ると冷たい感じがしますね 初雪> そいや冷たいんだっけ GM> 狼「……(大人しくしてる)」w 弥生> 「一体何処から来たんだろうね?」なでながら 弥生> 「冷たい、か。今起きてるのと真逆なんだ」 初雪> オーラ見る?w 弥生> 見てw 初雪> きゅぴーん GM> 妖怪のオーラですね GM> 夢(w 弥生> 妖怪っ?w 初雪> 「……ユメだ」 弥生> そーか、妖怪変化か〜 弥生> 「この子ユメ、なの? 変化系なのかな」 GM> さて。 GM> 二人とも知力で判定を 初雪> 3d6-13 ダイス: 初雪: 9(3D6)-13 = -4 弥生> 知力って何?w 弥生> 3d6-10 ダイス: 弥生: 8(3D6)-10 = -2 GM> 触覚 GM> w GM> では弥生は覚えのある感覚 弥生> 第六案で 弥生> 「うん? なにか覚えがあるような気もする。なんでだろ?」 GM> 一瞬熱気が混じったような、そしてそれが休息に膨張したようなそんな感じがします。 GM> 急速w GM> 初雪はオーラを起動しているので 弥生> 「? さっきの?」えっと初雪君と狼・かまぼこを庇って 初雪> キャー GM> 急激に周囲の赤い光が収束しているのがわかります GM> 大気に残留する赤い淡い光 初雪> ちなみにドノヨウニして庇うというのですかッ>やよーい 弥生> えーと 弥生> 気分的なもの?w 初雪> いや、突き飛ばすとか?w GM> それが君たちにひかれるように収束して、一気に膨張をはじめるように君には見えました<初雪 GM> 抱きしめるとか(w 弥生> ぎゃギュッと庇いますw 弥生> 「静山くん、危ないっ」 初雪> 「え? わぁっ!」 GM> では庇った弥生の体が一瞬炎に包まれるような気がしますが… GM> 狼「………──っ!」 弥生> 「守って、くれたの?」 GM> 狼の声鳴き吠え声で、急速に赤い光が拡散してゆくます…。 弥生> 「今の炎、さっきのと同じだ。……あなた、なにを知ってるの?」狼に 初雪> 「光が引いていく……」 GM> 銀狼「………。」(黙って弥生の顔を見る)>弥生 初雪> 「……弥生先輩、その、もう大丈夫だから……」(ぉ 弥生> 着いてこい、っていってますか?w GM> うーん…乗れっていってます(w 弥生> 「静山くん、怪我が無くてよかった」にっこ 初雪> 「あぅぅ」赤くなりますw 弥生> 乗れって……w GM> 狼は起き上がって 弥生> いや、それはさ 弥生> 今、ちょっと……w<乗れ GM> うん? 初雪> そんなに大きくないだろうッw>わんこ 弥生> パンツルックじゃないのよ……w GM> またがらなくてもいいよ 初雪> キャーw GM> w サーフボードのように?w GM> そして銀狼はそれなりに…軽かったけどね(w 弥生> 横に腰掛け、ならまだ……?w GM> どうも体全体がユメなので GM> 物質世界との接点が薄い感じ…? GM> うむ 弥生> う゛ぁーちゃる生物なのか 弥生> まぁ時間が惜しいので連れていってもらおう 初雪> 「の、乗れるの?」 GM> ちょっと狭くて触らないと乗れないので GM> 動揺して落ちないでくださいね…w>初雪 弥生> 「大丈夫みたいだよ」 初雪> 陰謀だー!w 弥生> 「しっかり掴まっておいてね」 弥生> 仕組まれてるね…w 初雪> 「う、うん……」赤くなって挙動不審w GM> 銀狼は空中に一歩踏み出します…。 初雪> 初雪前で、弥生が後ろから抑えてる?w 弥生> 前、かなぁ 弥生> 空歩くのかw GM> するとふわっと体が浮かび上がり…。 GM> 一瞬で空中まで駆け上がります…(w GM> 乗ってる人は振り落とされることはなく風圧などは何かが守ってくれるようで弱まってますね 弥生> 天駆ける狼 初雪> それどころじゃないですw GM> 夜の空を駆け抜けていきますが GM> 空の上はかなり地上とはうってかわってかなり気温が低いようですね 弥生> 「……こんなに空、寒いんだ」 初雪> 「…………」赤いです(ぉ GM> P:ぱからんぱからんっ(w 弥生> 気にはしない 今はw GM> あっという間に目的地らしき場所につきますね… GM> 上空から見るとそれは住宅街の一番奥。 弥生> 「どこだろここ。静山くんわかる?」 GM> その区画一帯だけが巨大な空き地のようになっています。 初雪> 「え、えーっと……」 GM> 奥には森があったり山があったりしますけど…。鳳来山の近くの高級住宅街のようですが…。 初雪> 「住宅街……みたいだけど」 GM> 上から見るとこの辺りだけが不自然に広く開いているようですね 弥生> 「ポッカリとある空き地、か。まるで異空間みたいだな」 GM> 空き地といってもかなり広いですね。荒野までいくと言い過ぎかもしれないけど 弥生> ゴビ砂漠級 GM> 5年前からすんででニュースが認識できた人は?(w GM> 夢群にね 初雪> 5年前……8歳かw 弥生> 高校からだから、わたしが来たの2年位前?w GM> 5,6年前か…w GM> じゃあ二人とも知力-4くらいで GM> 記憶力判定です 弥生> 3d6-6 ダイス: 弥生: 11(3D6)-6 = 5 初雪> ペナが来るぅーw 初雪> 3d6-8 ダイス: 初雪: 7(3D6)-8 = -1 初雪> でも成功しやがった 弥生> しやがりましたね GM> 初雪は知ってるけど 初雪> -1ついてたのにw GM> この辺りは昔大きな火事があった場所ですね GM> 狼は敷地の前にすっと音もなく降り立つ…。 弥生> 「かなり広いんだな」 初雪> 「昔火事があった場所……此処の想いが原因なのかな?」 弥生> 「火事、そう言うことなんだ。……何かいるっ?」 初雪> オーラで見ておこう GM> オーラを起動すればわかるけど、この土地には生命力は感じられません…モノのオーラですね。 GM> ただ GM> この周囲の大気は通常よりはるかに多量の赤い光が漂っています…。 初雪> 「生き物は居ないみたいだけど……あの時の光がたくさんある」 GM> それが塀だった痕跡を乗り越えて狼は歩き出します…。 弥生> 「どこかに大元がいるのかな?」辺りを見まわしてみるー 弥生> 「うん? どこにいくんだ」着いていってみよ GM> 奥のほうに屋敷の痕跡のようなものはありますね…。 弥生> 「出火元? 火事、ここで起きたんだね」 初雪> 「そこまではわからないけど……」きょろきょろ GM> 狼は静かに底に近づいていっています。多量の赤い光は狼の周りだけ中和されて、普通の場所と同じようになってます GM> 眼前の屋敷の周りの空気は特に濃いようですね…。 GM> まるで残留した熱量が未だにその場所に残ってるかのように。 弥生> 入ってみよう あ、リボンは右手首に巻いてるから GM> さて…じゃあ屋敷跡に進むのね 弥生> てくてくと 初雪> てこてこと GM> では 弥生> 基盤が残ってるくらいなのかな GM> 屋敷は完全に焼けているようですね… GM> えぇ、基盤が残ってる程度です。 GM> もともとは洋風な造りのようですね 初雪> ワンコはどっち向いてる? GM> 今居るところは玄関ホールといったところでしょうか…。 GM> わんこは GM> 狼は(w 弥生> 奥に向かっていきます わんこと一緒に GM> もともと階段があっただろう方へ… GM> 二人とも? 初雪> わんこについていく〜 弥生> 私先で 弥生> 初雪は後ろに庇っておこ GM> では階段のところまで進むと GM> 眼前に赤い光が生まれて 弥生> 火事場の怪談 GM> 急速に広がってゆきます… GM> 世界を赤く塗り替えるように 弥生> 「さっきの炎!」 弥生> リボンをほどいて準備態勢に 弥生> ……効くの?w 初雪> 囲まれたッ!? GM> 強烈な光が溢れ出て一瞬目が眩みます GM> そして、気がついたときには 弥生> 「静山くん、下がってて」 GM> 洋館の中に…。 初雪> 「う、うん」 弥生> 「……燃える前の? 侵食されたみたいだな」 弥生> 「何があるかわからない。気を付けて」 初雪> ワンコはいる? GM> 屋敷はやはり洋風の結構立派な屋敷ですね。 GM> ワンコはいつのまにか姿を消しています… 弥生> 「狼もいないな。……奥に行ってみようか」 GM> 二階建ての構成で、玄関ホールは吹き抜け 初雪> 「どこに行ったんだろう……」 弥生> じゃあここは二階に 初雪> 弥生の後をw GM> 二回は左右に棟が続いているようです…。 GM> 二階 弥生> うーん 弥生> 音とかしない? GM> では知覚で… 弥生> 3d6-10 ダイス: 弥生: 11(3D6)-10 = 1 初雪> 3d6-13 ダイス: 初雪: 12(3D6)-13 = -1 初雪> 弥生……w 弥生> なに?w 初雪> まあ、弥生だし……?w GM> じゃあ炎の爆ぜるような音がぱちぱちと微かに向こうの方から聞こえてきますが… 初雪> 「燃えてる……?」 弥生> 「なにか音がしたの? 何にも聞こえなかったけど」w 弥生> 「そっちに行ってみようか」 初雪> 「あっちだけど……」 GM> 行くのね 弥生> てくてくと行きます GM> 左の方です 弥生> ダンジョンは左から GM> ではかなり大きな音がぱちぱちと扉の中から聞こえてきます 初雪> ソウナノカ 弥生> 「この中か。……開けるよ?」いつでも発動できるよう準備しておくわ GM> 弥生さん映画見る?w 初雪> そういえばバックドラフトとかあったね…… 弥生> ミマセンヨ?w GM> では弥生が扉を開ける…と(w 初雪> ボクもあんまり見ない気がするw 弥生> 見る系統がチガイマスw GM> じゃあ、まさにバックドラフトの要領で炎が噴き出してきます…(w 弥生> 「!?」 GM> 避けでっ(w 初雪> 「先輩ッ!?」 弥生> だって「シュリ」や「世界〜」じゃバックドラフト現象なんてw 弥生> 3d6-9 ダイス: 弥生: 15(3D6)-9 = 6 弥生> むりーw GM> 2d6 ダイス: GM: 8(2D6) = 8 GM> 8点の炎でユメです。 弥生> 痛いなぁ 5点受けました 弥生> 「つっ!」 GM> では噴出した炎は溢れ、まるで意志を持ったかのように屋敷中を広がっていきます。 GM> ビデオの早送りを見ているような、そんな異常な速度で火の手が回り 初雪> 「や、弥生先輩!?」わたわた 弥生> 「炎が形を作ってる? まずいな……」初雪背後に庇って GM> まるで火事の時を再現するかのように 初雪> 「み、水は……」 GM> 灼熱の熱気が周囲を包み、燃え盛る炎が周囲を赤く照らし出す…。 初雪> キッチンか風呂場はどこじゃっ GM> 炎はまるで意志をもったように急速に広がり、壁を、床を、天井を焼いてゆく…。 弥生> 水瓶はどこにー? GM> 一階かなぁw GM> <キッチン 弥生> じゃそっちに 弥生> 移動?w GM> ふむ… GM> では燃え盛る炎の中をDX判定で駆け抜けれます(w 初雪> キャー GM> 失敗するとちょっと焼けるかも(w GM> あと不幸ではないよね…w 弥生> 初雪ちょっと庇うので 初雪> 特徴ではないよっw 弥生> あっちに+2,こっちにー2くらいでいい?w GM> うん、いいですよ 初雪> DXは13あるよっ GM> 弥生さんちょっと服焼けてるかもね…(w 弥生> じゃあ+1、−1くらいにw 初雪> ヒィ 弥生> きゃー GM> うむw 初雪> -1くるーw GM> 何も言うまい…(w 弥生> 君は GM> ではどうぞ 弥生> 何を見ているw 弥生> 3d6-13 ダイス: 弥生: 10(3D6)-13 = -3 初雪> 3d6-13 ダイス: 初雪: 12(3D6)-13 = -1 初雪> 視界内にあるものはしょうがないっw GM> 炎が包む回廊を二人は手に手を取り合って走ってゆく… 弥生> 「逃げれるか?」 GM> 階段を一気に飛び降りて一階のロビー 初雪> ああ、でもキッチンってコンロとかガスもあるな…… 初雪> やっぱ風呂場に? GM> 玄関の炎は激しく燃え盛っている…。通れないことはないかもしれないが、失敗するととても危険かもしれない…。 弥生> ん〜 GM> 風呂場やキッチンは右のようだ…w GM> 窓はガラスだけど、飾りが邪魔で破れなさそうですね 弥生> 陸奥守で切り裂けない?<扉と炎いっしょくたに GM> うぃ 弥生> じゃあ 弥生> まず刀をw GM> ではやってみてください、自我境界である程度の炎は防げるようですが長くは持ちません 弥生> 「来て、陸奥守!」リボンを核に刀顕現 弥生> 3d6-13 ダイス: 弥生: 7(3D6)-13 = -6 弥生> ついでに全納力発動っ GM> 弥生の手に愛刀が召喚されましたっ 弥生> 判定、する? GM> いちおーw 弥生> 3d6-16 ダイス: 弥生: 13(3D6)-16 = -3 初雪> 切れなかったら泣けるね(’’ 弥生> 3d6 ダイス: 弥生: 11(3D6) = 11 弥生> 刀を抜けばそれなりになるんだ 抜けば……w GM> では弥生の刀が扉を袈裟切りに切り裂き、一瞬後にがらんっと音を立てて崩れ去ります。 GM> 逆袈裟かな…w 弥生> 「静山くん、早く抜けよう!」じゃ袈裟と逆袈裟でw 初雪> 手を引かれて行く……w GM> 屋敷を抜けると、来たときはなかったはずの森が燃えています。 弥生> 「? 森なんて……」そっちに移動ー GM> 炎は大きく取り囲み、まるで逃がさないように屋敷や森を覆っているようです…。 GM> 視覚で GM> 判定をっ 弥生> 3d6-10 ダイス: 弥生: 13(3D6)-10 = 3 初雪> ボク飛べるよッ 一人だけだけどw GM> 聴覚でも好きな方で 初雪> 3d6-13 ダイス: 初雪: 10(3D6)-13 = -3 GM> では森の奥に人影がチラッと見えますね。 初雪> 「森に誰か居るっ」 弥生> 「誰だろう……」行ってみるかー GM> 背は君と同じくらいですね…。 弥生> 君って 初雪> にゅにー GM> 初雪ですね 弥生> 初雪? 弥生> 子供? GM> 森の奥には銀髪で青い瞳の少年が、取り囲んだ炎の壁に対峙するようにたっています。 弥生> 150弱ならいないこともないけど。ここに住んでた子なのかな 弥生> あなたは人間に変わったんですか<狼 GM> 小学生くらいの少年ですね。って初雪より高いや…(w 初雪> 中学1年ですッ!w 初雪> 「君は……?」 弥生> 「君は? まさか、さっきの?」 GM> で、側には小さな女の子が倒れています…。 弥生> ダレダー 弥生> 駆け寄りますっ GM> 炎は明らかに二人を狙っているようで 初雪> その後に追随っ 弥生> じゃあ GM> あ GM> 少年は刀のようなものを右手にもっており 弥生> 2人庇って前に……能力切れそうだなぁ GM> 前のはもう切れたかな 弥生> 「その子連れて早くっ」 GM> 少年「…誰?」警戒してるようですが… 初雪> 足は遅いのだー<追いつけない 弥生> 「ここにいちゃ炎に巻かれる。離れないと」 GM> 少年は少女を庇うように前に立ちます。炎で所々焼かれて満身創痍といったところでしょうか… 弥生> 「気を失ってるんだ。背負えば、なんとかなる?」 GM> 少年「…ダメだよ。炎はどうも僕たちを狙っているから…」 弥生> 「静山くん、もしかしたら。核みたいなのは見えない?」 弥生> 「そこを切れば、あるいは」 初雪> 「核……核……」きょろきょろ GM> 少年「うん…。父さんも、叔父さんも伯母さんも…みんな炎に消えてしまった。だから、こいつだけは守らないと」 GM> ええと視覚で 弥生> 「下がっていて。もう君、動けるような様子じゃない」 弥生> 「あなたたちは私たちが守る――」 初雪> 3d6-13 ダイス: 初雪: 13(3D6)-13 = 0 GM> 「でも、約束したんだ……僕が守るって」 GM> 少年の前に燃える炎 GM> これが元凶のようで凄く濃いオーラを発していますね…。 弥生> 「じゃ、ここを抜け出したらちゃんと守ってあげて。今は、ちょっとの間、譲ってね」 初雪> 「目の前の!」 GM> 少年「……(少年はしばらく考えるように黙って)」 弥生> 「もう一度……」陸奥守を現出させます 妖力も完全発動 GM> 少年「……すまない。」少女を担ぎ上げます 弥生> 3d6-13 ダイス: 弥生: 13(3D6)-13 = 0 GM> では戦闘ターンに移行しますか…。 GM> いや 弥生> 成功 スッと抜き出したリボンが、持っている方から柄に、刃に形を成していきます GM> 面倒なので順番は適当で…(w 弥生> 適当かよっw 初雪> どういう順だっw GM> 妖力、妖術は1秒で準備していいです GM> 弥生→初雪→炎ねw 弥生> 核を狙うのに 弥生> 修正は? 初雪> 元々一秒かかるw GM> ええと一秒準備時間をあげるってことですよん 弥生> 私も普通に1秒で 瞬間はないものw GM> 核を狙うのに修正はありません。核といっても結構大きなものなので 弥生> それじゃ GM> まるで炎のトカゲのような感じですね 弥生> 踏み込んで斬りつけます GM> うぃ 弥生> 3d6-16 ダイス: 弥生: 7(3D6)-16 = -9 GM> 3d6 ダイス: GM: 12(3D6) = 12 GM> 喰らいます 弥生> 3d6+2 ダイス: 弥生: 13(3D6)+2 = 15 弥生> 13精神の切りに追加ダメ GM> 迎撃のために炎を伸ばしますが、弥生の踏み込みに負けて切り裂かれます…。 GM> 切りは利いてないようですね…どうも、効果が薄れてるようです。 弥生> 「これくらいじゃ消えないか……」 GM> 普通の攻撃も手応えがありません。 GM> ただ完全に相殺されているというわけではないようです…。 初雪> 距離はッ 弥生> あ、ごめんなさい GM> 1d6 ダイス: GM: 2(1D6) = 2 GM> 2m 弥生> 非実体は有効ねw<精神なので 初雪> 近ッw GM> うん<非実体に影響 弥生> 近いねw 踏み込まなくても届いたよw GM> 3mにしよう GM> w 初雪> えーと、疲労が6/8から7/9で、3疲労でギリギリだな GM> 少年「………。(黙って冷静に炎を見つめている)」 弥生> 私も残り疲労6 もう1回は発動させれないな 初雪> 5m上昇1m全身で、移動投擲ッ GM> うい 初雪> あ、意志判定が居るな<非実体込み発動 初雪> 3d6-12 ダイス: 初雪: 15(3D6)-12 = 3 初雪> キャー GM> では熱風に気を取られたのか、君の槍は手にあらわれませんでした… 初雪> 疲労するんだっけか、この分も GM> 疲労なしですよ GM> 準備のための判定は失敗しても影響ないですが 初雪> じゃあ次ターンに……とりあえず飛行は発動してる GM> 発動判定にまでいけませんね GM> では炎は先ほど切ってきた弥生に狙いをつけます…。 弥生> 受けれます? できないなら避け 後退できるなら後退を GM> 足元から炎が噴き出して弥生さんを襲いますっ GM> 受けは可能だけど後退は不可です GM> 3d6 ダイス: GM: だいすがつくえからおちたですぅ GM> ぬ?w GM> ぬ?w GM> 3d6 ダイス: GM: 15(3D6) = 15 GM> 2mなのであたり GM> かけ 弥生> 「くっ!」じゃ刀で受け ……妖術じゃないの?w GM> 妖術ですよ 弥生> 受けれるのか〜 弥生> 3d6-12 ダイス: 弥生: 8(3D6)-12 = -4 GM> 受け可能増強なかったっけ?w 弥生> アレは GM> 使わないならよけなのだけど回避してるねw 弥生> 連鎖ですw じゃあ回避 弥生> 振り直すー? GM> では、バックステップで伸びる炎の柱をかわしました GM> いえ、いいですよ GM> <振りなおし GM> では次のターンの頭に弥生は知力でっ 弥生> 「危ないな。今度は私のほうがっ」 GM> こっちも謎判定を… 弥生> 3d6-10 ダイス: 弥生: 14(3D6)-10 = 4 GM> 3d6-12 ダイス: GM: 9(3D6)-12 = -3 GM> では弥生はきづきませんでした… 弥生> キヅキマセン 弥生> じゃ斬りつけます 初雪> ナニヲ GM> うん 弥生> 3d6-16 ダイス: 弥生: 17(3D6)-16 = 1 弥生> あw 弥生> 失敗〜w GM> ファンブルではないですねw 弥生> いじょw GM> ちっ…w 弥生> 何かに気を取られたw GM> では初雪ー 初雪> 発動はんてー 初雪> 3d6-11 ダイス: 初雪: 10(3D6)-11 = -1 初雪> ああ、集中終わったあとかな GM> 少年「やはり…効果が薄いのか」 初雪> まあいいや(゚ω゚) GM> うむ 初雪> 集中行動でイジョー GM> うぃw GM> では炎は弥生さんに纏わりついてきます 弥生> 避けるっ GM> ええと組み付きなのでDXで 弥生> 3d6-14 ダイス: 弥生: 10(3D6)-14 = -4 GM> 3d6-16 ダイス: GM: 8(3D6)-16 = -8 初雪> キャー GM> +3なので組み付いたな…自我で防御してますが、熱が体に徐々に伝わっていきます… 弥生> 「このっ……!」 GM> 初雪には発動維持の火弾で…。 GM> 3d6 ダイス: GM: 13(3D6) = 13 GM> 5mだっけ…? 初雪> 高度5m、距離2mっ GM> では外れました GM> 炎の球体が君の側を通り過ぎます… 初雪> こわっ GM> 以上 弥生> こわいなぁ 弥生> 振りほどかないと 弥生> 行動できないし…… 初雪> って5+2mで-3修正か……もちっと降りないと抜き打ちだw GM> そんなに力はなさそうですけどね…(w 弥生> じゃあ振りほどきます〜 GM> 5成功以上で振りほどくと行動可能というローカルルールを不利ほどきにも採用します…。 GM> はい 弥生> 3d6-12 ダイス: 弥生: 7(3D6)-12 = -5 GM> 3d6-10 ダイス: GM: 9(3D6)-10 = -1 GM> 惜しい…(w GM> では炎を振りほどきましたっ 弥生> 「ふぅ。次は掴まらない」 GM> では初雪 初雪> 3m降りないとダメダな……w GM> 5+2だっけ 初雪> 高度2の距離2で。 GM> 敵の高さが2mなので GM> 5でいいよw GM> <3+2 初雪> じゃあ踏み出し? で1m下げて GM> さっきのはそれで計算して外してるし 初雪> あたーっく GM> うぃ 初雪> 3d6-12 ダイス: 初雪: 12(3D6)-12 = 0 GM> 3d6 ダイス: GM: 11(3D6) = 11 GM> あたり 初雪> 刺しダケド、いくぜっ 初雪> 1d6+3 ダイス: 初雪: 6(1D6)+3 = 9 弥生> イタイナ 初雪> さくっ GM> では迎撃の炎は間に合わず黒い槍が炎を貫きます GM> 血は吹き出ませんが少し利いたようですね… 初雪> 血があるのか Σ 弥生> 血も涙もない炎です GM> 吹き出ません、が(w GM> では炎なのですが… GM> 弥生の剣を狙って火弾…(w 弥生> 回避しますw GM> 破壊はできませんけどね GM> 3d6 ダイス: GM: 15(3D6) = 15 GM> -2だっけ? 弥生> かな? ルール見てないw 初雪> 通常の武器は-4、長槍やグレートソードは-3、ナイフやピストルは-5。 初雪> だそうです(゚ω゚)ノ GM> -3なので外れ(w 弥生> にう 弥生> じゃ、刀を狙ったお返しっ GM> 行動は防御姿勢で GM> うぃ 弥生> 「せいっ!」 弥生> 3d6-16 ダイス: 弥生: 15(3D6)-16 = -1 GM> 3d6 ダイス: GM: 16(3D6) = 16 GM> どうぞw 弥生> 3d6+2 ダイス: 弥生: 12(3D6)+2 = 14 GM> うw 弥生> 精神、と 弥生> 「これでどうっ?」 GM> では、気迫の篭った刀は炎を切り裂きましたっ GM> そうすると周囲のユメの気配がどんどん薄れていき… GM> あとにはただの炎だけが残ります GM> 少年「凄い…」 初雪> ああ、服の背中破れてるんだっけ……w<羽出した 弥生> 「終わったみたいだな。ふぅ、これ使うのも疲れるわ」 GM> みんな服ぼろぼろですねっ(w 弥生> すすけてるのよね、服w GM> では離脱…? 初雪> 着替えあるよッw 弥生> わーん、気に入ってた服なのにw GM> では炎を突破して、外へ 弥生> 出ました GM> ユメの力は消えたとはいえ炎の勢いは止まることなく家は焼けていきます GM> 少年は少女を背負って二人についてきて GM> 安全だと思われる距離をとりました… 初雪> 着替えるタイミングが……w 弥生> 「すっかり、燃えちゃったね」みさきちに服借りようかなぁw GM> 少年「……助けてくれて、ありがとう」 弥生> 「うん、2人とも助かって良かった」 P:確実にサイズがあわないかと…w<服 GM> 少年「うん…全部、燃えてしまった。けど…でも、約束を果たせてよかった」 弥生> 「静山くんも、お疲れさま」 初雪> 「うん、無事でよかった」 初雪> 弥生のほうは見ません、見れませんッw 弥生> サイズ、全体的に合わないのかなw 弥生> ちょっとすすけてるくらいじゃないかーw GM> バックドラフトのダメージでちょっと破れてますw 弥生> うにゅうw 初雪> 「そういえばあのわんこは……」 弥生> 肌が露出しちゃってるのか 背中一部とか……うう、やだなぁ 弥生> 「そうだ、狼……。何処に行ったんだ?」 初雪> こっちは背中びりびりw GM> 少年「それは僕だよ。最初はただの残留する思いだった、けど……。」 GM> 喋り出しながら、少年の雰囲気が少し変わってゆきます… 弥生> 「あなたが?」 初雪> 「?」 GM> 少年「ここで起きた事は、強い想念が世界に投影されているだけだ。」 GM> 少年「今も解放されない、誰かのユメの残り火。」 GM> 少年「何がきっかけなのかわからないけど、それが現実に染み出てきてしまった…。たぶん、それが僕なんだろうと思う」 弥生> 「じゃあ、君はずっとここに留まるのか?」 GM> 少年「助けてくれて、ありがとう…ずっと誰かの助けが欲しかった」 弥生> 「そんな、たいしたことしたわけじゃないよ」苦笑 GM> 少年「いや、僕は僕に還るよ。悪いユメはもう繰り返さない。だって、結末はもう代わってしまったんだから…」 GM> 少年「たいしたこと、だよ。…十分ね。嬉しかった」 初雪> 「君はどうなるの?」 弥生> 「そう。じゃお別れなの?」 GM> 少年「うん…帰らないと。置き去りにしてしまった人の元へ」 GM> 少年「僕をここに残してしまった人の元へ」 弥生> 「元気でね、っていうのもおかしいかも知れないけど」 GM> 少年「元気でねってのはこっちの台詞かな……最後に、一つだけいいかな?」 弥生> 「なにかな?」 GM> 少年「……名前、聞いていい?」 GM> >二人に 初雪> 「ボクは静山初雪」 弥生> 「私は弥生、法条弥生だよ」 GM> 少年「二人ともいい名前だね……」ほんの少しだけ微笑んで姿が揺らいでいく GM> 背負っている少女の姿も共に…。 初雪> 「君の名前は?」 GM> 少年「僕の名前は…シュウヤ。氷澄柊弥」 GM> それだけ言って少年は薄れて言って消えてしまう…。 弥生> 「じゃ、またね。氷澄くん……」 GM> 世界の侵食がゆっくり解けて言って…元の日常の世界へと戻ってゆく GM> 気がついたときにはもう、周囲は元の荒野に戻っている 弥生> 「ちょっと疲れちゃったかな……。もう荷物明日でいいや」w GM> 服は元のままで、まるでユメから醒めたようにここに来たときのまま 弥生> 「帰ろっか。静山くん」 初雪> 「うん、そうだね……」 弥生> 「これで暑いの、少しはマシになるといいね」 GM> 無人の荒野に涼しい風が吹き、優しく二人の頬を撫でて通り過ぎてゆく…。たぶん、それが別れの言葉の代わりだったのかもしれない。 弥生> 「あ、でも暑いからこそ夏なのかな?」 初雪> 「かもしれないけど……」 GM> じゃあ、そんなことを話しながら二人は連れ立って夜の坂道を歩いて降りていきました…。 弥生> 「明日はお休みで、明後日からまたはりきって泳ごうっと」伸びしながら 初雪> もう深夜だね……w 弥生> 日曜、買い物行ったと袋取りに行こうw GM> うむw 弥生> 午前0時を過ぎたらーw GM> では一緒にかえったところで GM> セッションは終わりとしましょうか 弥生> お疲れさまでした〜 GM> お疲れ様でした 初雪> お疲れ様〜 GM> 最後は黙っておこうかと思ったけど…w 初雪> バレバレですし?(゚ロ゚) 弥生> 何が言わせた?w GM> いや GM> 聞かれなかったら言わないで消えるツモリだったんだけど GM> それに、弥生さんがかなり頑張ってくれたので…(w GM> なんとなく聞きたくなったんでしょう 弥生> ふみw