大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある彼氏が入ってきた。最近、体重が増えたと嘆いているらしい。fixsicは今の部隊を辞めたいというような話をしてきた。

相変わらずうんちくをたれるのがお好きのようだ。

他の客も酔いが回ってきた頃に、Davidjouncがいつものように入ってきた。最近いい噂は聞かない・・・。Davidjouncは何を思ったか一冊の本を取り出し、私に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

Davidjouncは後半部分は殆ど壁に向かって喋っていた。

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人のオヤジが店に入ってきた。Monicaancepという名前は覚えるのに一苦労だ。ここだけの話と前置きをしてから長い話を始めた。

もう少しかいつまんで話してもらいたいものだ。

他の客も酔いが回ってきた頃に、割とよく来るDavidjouncが入ってきた。一癖もニ癖もありそうな人物だ。Davidjouncは今の部隊を辞めたいというような話をしてきた。

自虐的ジョークがお得意のようだ。

他の客も酔いが回ってきた頃に、Kennethdamがいつものように入ってきた。人畜無害を装ってはいるがかなり裏の顔がありそうだ・・・。Kennethdamは悲愴な顔を浮かべて倒れるようにカウンターに座った。

私はその時Kennethdamの殺意を確かに感じた・・・。

他の客も酔いが回ってきた頃に、割とよく来るKennethdamが入ってきた。Kennethdamが入ってくるなり店内が静まりかえった。Kennethdamは女子高生から聞いたという話をしだした。

優男には二度と口を開かないでもらいたい。

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人の色男が店に入ってきた。色男はチャック全開に気づいている様子もない。私を嬉しそうに見つめ、もったいぶってこう言った。

・・・異次元の何かと交信しているに違いない。

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人の貴公子が店に入ってきた。聞いたこともない部隊のこれまた聞いたこともない肩書きを持つ。Junebaitsはカウンターの隅に座った。

口を開けば愚痴しか言わない。

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人の坊主が店に入ってきた。長生きするとこういう客も珍しくない。この職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

脇役でさえ時として物語にいい台詞を残す。

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人のジェントルマンが店に入ってきた。裏の世界しか見てこなかった、世の中にはそういう人間もいる。PatrickTotは思い出したかのようにこう言い出した。

要は私にもパイロット見習いを薦めているのである。