大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人のジェントルマンが店に入ってきた。裏の世界しか見てこなかった、世の中にはそういう人間もいる。WendyCuckyはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。

満足したようだ。

大分夜も遅くなった頃、割とよく来るStephenglawnが入ってきた。Stephenglawnは店内中の中年に投げキッスをし、Stephenglawnはガタイに似合わず甲高い声でこう言った。

・・もう待ち合わせの相手は来ないだろう。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人のガキが店に入ってきた。出来ればグラス一杯で帰って欲しい・・そういう客だ。この職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

この店でのトラブルはごめんだ。

大分夜も遅くなった頃、割とよく来るStephenglawnが入ってきた。長生きするとこういう客も珍しくない。得意万面で初恋の話をしだした。

とても悪女を恐れている。私はそう直感した。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人のプリンスが店に入ってきた。愛銃を片時も離さない。Mayjamは独り言をブツブツ言いながらテーブルについた。

あまりにも必死だったので私は思わず吹き出してしまった。

大分夜も遅くなった頃、何回かここを利用している二枚目が入ってきた。二枚目はチャック全開に気づいている様子もない。Timothynewは怪しい通訳を通して話しかけてきた。

そういう話は犬にでもしてもらいたいものだ。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の英雄が店に入ってきた。Averynarと言う名前らしいがどうせ偽名だろう。Averynarはカウンターの隅に座った。

何度も何度も同じ言葉を繰り返した。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがあるプリンスが入ってきた。愛銃を片時も離さない。CarlosNaxは挨拶代わりに今しがた聞いた噂話を始めた。

CarlosNaxは一度医者に診てもらった方がいいかもしれない・・・。

他の客も酔いが回ってきた頃に、割とよく来るStephenglawnが入ってきた。Stephenglawnと言う名前らしいがどうせ偽名だろう。得意万面で初恋の話をしだした。

この後、Stephenglawnは出入り禁止にさせてもらった。

他の客も酔いが回ってきた頃に、割とよく来るStephenglawnが入ってきた。神経に血が通っていないそういう部類の人間だ。Stephenglawnはいかに軍人が儲からない職業かを愚痴りはじめた。

・・・目が完全にイッてしまってる。