遅い昼飯でも食べに来たのか、見馴れない一人のホモが店に入ってきた。この前評判になっていたホモだ。額、首筋、わきの下を一通りハンカチで拭くと、唾を飛ばしながらこう言った。

そういう話は自分の胸に閉まっておいたらどうだ。

遅い昼飯でも食べに来たのか、前に見たことがある紳士が入ってきた。一癖もニ癖もありそうな人物だ。JosephTewはスラム街のど真ん中で聞いたという儲け話を始めた。

可哀想だが私は全然話を聞いていなかった。

遅い昼飯でも食べに来たのか、この店の常連のRobertundumがいつものように入ってきた。Robertundumは数人の愛人をはべらせ上機嫌そうにだ。Robertundumはつっけんどんな態度でこう言った

この台詞に何の意味があるというのか・・・・・・。

遅い昼飯でも食べに来たのか、またTimothynewがやってきた。一見してカタギじゃないことが人相で分かる。私を嬉しそうに見つめ、もったいぶってこう言った。

そう言いながらTimothynewは恍惚の表情を浮かべた。

遅い昼飯でも食べに来たのか、またJosephSpuctがやってきた。サザンから引っ越してきてまだ日が浅いらしい。葉巻をもみ消すともったいぶったようにこう切り出した。

・・・そして無情にも時は流れていった。

遅い昼飯でも食べに来たのか、この店の常連のShanemoFがいつものように入ってきた。愛玩人形を片時も離さない。新入り海賊という職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

終始口元を押さえている。口臭を気にしているようだ。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人のガキが店に入ってきた。まあ良い噂を聞いた事が無いのは確かだ。vanian-park-423は誰から聞いたかわからない噂話をはじめた。

若い頃は誰でも過ちを犯すものだ。

まだ日も高いうちに、またStevenadvicがやってきた。長生きするとこういう客も珍しくない。Stevenadvicはいかにえろいひとというものが素晴らしいかを主張し始めた。

「ゴミだって燃えるんだよ！」男の子はそう言いたかったに違いない。

まだ日も高いうちに、またHenrymibがやってきた。Henrymibは店内中の女郎に投げキッスをし、Henrymibはライムを織り交ぜてリズミカルにこう語った。

はい、お疲れさん。

まだ日も高いうちに、またJosephSpuctがやってきた。断っておくが、この店はこういう客ばかりじゃない。JosephSpuctは私を見つけると嬉しそうに近づいてきた。

独り言なのだろうか・・・・・？