遅い昼飯でも食べに来たのか、見馴れない一人の青年が店に入ってきた。青年の体から漂う高級な香水の香りが店内に異臭を放つ。inyourdreamspdfbycleは現地の人間でも分からないのでないかという癖のある訛りでがなりだした。

眠くなる話だった・・・・。

遅い昼飯でも食べに来たのか、割とよく来るJosephTewが入ってきた。最近、肉体に衰えを感じると嘆いているらしい。私しか話し相手がいないのか真っ先にこちらへやって来た。

うん？どっかで聞いたような台詞だ・・・・・。

まだ日も高いうちに、またHenrymibがやってきた。裏の世界しか見てこなかった、世の中にはそういう人間もいる。Henrymibはいかに貴婦人というものが素晴らしいかを主張し始めた。

このHenrymibは友達がほしくて仕方がない哀れな人物である。

まだ日も高いうちに、前に見たことがある色男が入ってきた。インテリを装ってはいるがかなりワルそうだ・・・。Arthurdopは最近のセクシーダイナマイトがいかに腹立つかを力説しはじめた。

そう言いながらもセックスアピールを忘れない。

まだ日も高いうちに、何回かこの店を利用している若造が入ってきた。自分の人生でさえも脇役を演じている、そういうタイプだ。Tortyolはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。

Tortyolを警察に通報するべきか悩むところだ・・・。

まだ日も高いうちに、何回かこの店を利用しているプリンスが入ってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。何を思ったのかお嬢さんの話しをはじめた。

そんな事よりさっさとヅラを直したらどうだ。

まだ日も高いうちに、またStevenadvicがやってきた。出来ればグラス一杯で帰って欲しい・・そういう客だ。Stevenadvicはいかに年増というものが素晴らしいかを主張し始めた。

そんな事を言っても愛する人は戻ってこない。

まだ日も高いうちに、何回かこの店を利用している彼氏が入ってきた。近所のガキどもを集めては金を巻き上げている。そういう話だ。Tortyolはえろいひとから聞いたという話をしだした。

この店でのトラブルはごめんだ。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人の彼氏が店に入ってきた。最近、肉体に衰えを感じると嘆いているらしい。自分の人生が今までどんなに不幸だったかを延々と話し始めた。

とても悪女を恐れている。私はそう直感した。

まだ日も高いうちに、この店の常連のRobertundumがいつものように入ってきた。色男はチャック全開に気づいている様子もない。Robertundumは辺りかまわず罵った。

あまりにも必死だったので私は思わず吹き出してしまった。