大分夜も遅くなった頃、前に見たことがあるプリンスが入ってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。DavidTeentは私を見つけると嬉しそうに近づいてきた。

DavidTeentは人の話を全く聞こうとしなかった。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある英雄が入ってきた。Michealtibと言う名前らしいがどうせ偽名だろう。私のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

そしてこの後、驚愕の事実が！

大分夜も遅くなった頃、割とよく来るTimothynewが入ってきた。Timothynewはいかにも追われている、そういう感じだった・・・。Timothynewはつっけんどんな態度でこう言った

多分自分でも何を言っているのか分からないのだろう。

大分夜も遅くなった頃、割とよく来るJosephSpuctが入ってきた。着やせはするが、体には自信があるらしい。JosephSpuctは周りを警戒するようにこう言い出した。

何を言いたいのかサッパリ分からない。

大分夜も遅くなった頃、この店の常連のDonaldHipがいつものように入ってきた。DonaldHipが入ってくるなり店内が静まりかえった。私に顔を近づけると口臭を放ちながら喋り出した。

うん？どっかで聞いたような台詞だ・・・・・。

大分夜も遅くなった頃、この店の常連のDonaldHipがいつものように入ってきた。この女たらしにつかまったら大概の乙女は人生の地獄を見る。自分の手をみつめながら、つぶやきはじめた。

そう言って、得意の嘘泣きをはじめた。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある若者が入ってきた。若者の体から漂う高級な香水の香りが店内に異臭を放つ。Marcussuirmはライムを織り交ぜてリズミカルにこう語った。

そう言いながらもセックスアピールを忘れない。

他の客も酔いが回ってきた頃に、何回かこの店を利用している野郎が入ってきた。店に入る前からFreddymupは酔っ払っていたらしく、来てそうそう床に吐いた。なぜか、宝塚口調で喋り出した。

Freddymupを警察に通報するべきか悩むところだ・・・。

他の客も酔いが回ってきた頃に、前に見たことがあるホモが入ってきた。ここに来るようなタイプには見え無いのだが・・・。Freddymupは独り言をブツブツ言いながらテーブルについた。

もはや現実を直視する事はできないようだ。

他の客も酔いが回ってきた頃に、何回かこの店を利用している男が入ってきた。サザンから引っ越してきてまだ日が浅いらしい。Jameswewは現地の人間でも分からないのでないかという癖のある訛りでがなりだした。

そんな事を言っても愛する人は戻ってこない。