RUIN's Fantasy Life in Mabinogi

 我々は、新たに道が開かれたというコンヌース地域へ向かう事にした。そこには新種族エルフが住んでいるらしい。
 みんなで馬を出すとなんかこー、わくわくします。ぱからっ、ぱからっ…っと、ただの移動なのになんだかテンションが上がります。


 夜になると美しいユニコーンの群れ。構図の関係上ちょっと透けてるけどそれがまた幽霊のような雰囲気で面白い効果に。ちなみに私は個人的な理由でユニコーンの購入はスルーです。


 既に他の人のクエストによってコンヌース地域への道は開いていたのでスムーズに移動(w
 一般的にイメージするであろう森エルフと違って、ここは砂漠のど真ん中。砂漠にはよく迷子のエルフが埋まっているという噂。建築物もエルフとは思えない石造り。


 雨の中、エルフの村フィリアを散策する。
 砂漠といってもこれだけ雨が降るのだからこの地域はそれほど過すのに過酷というわけではないようだ。 雨に煙る景色はここが砂漠の中の村だという意識を薄れさせる。


 貯水池から伸びる謎の構造物。
 こういう異国風の建築物や遺跡は好きだ。なんとなくPSOで見た遺跡を思い出した。ちなみにPSOではこんなおっさんを作れたのが最高にステキだったと思う。声とカットインの部分だけよかったなあ。


 若々しいエルフの村長と会話し、今晩はここで泊まることにする。明日はこの地域を離れ、エルフと敵対するジャイアント種族の村を目指すのだ。両者の話を聞いて、どちらの種族を支持するのか決めよう。


 翌日、一人早起きしたので一人で散歩してみる。
 今日はきれいに晴れて日差しが強い。焼けた大地にくすんだ色の建物。昨日と違ってまさに砂漠の村という印象に。他の若いエルフたちは結構露出度が高く肌の色もやけている。砂漠エルフなんだなあ…。


 なぞの柱の乱立する場所。もしかしてエルフたちの墓地だったりするのだろうか…?
 ここにも井戸を発見。あまり使用しない施設なのでちょっともったいないな。砂漠だけでもいいので喉が渇くとか…ここで取れる水で大きく空腹度が回復するとかあればいいのになあ。



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