RUIN's Fantasy Life in Mabinogi

  紹介したら早速DLしていたねおんさんと合流。私は思わず名前がRUINなのに趣味なキャラを作ってしまう。全ておかっぱが悪いのよ!でもこれは無料版のちょっとはねた髪型。まあ、結局この後私もねおんさんもすぐに有料プレイをはじめるんだけどね。
 アイテムインベントリがディアブロを髣髴とさせるはめ込み式で懐かしく思うも、実際のプレイ中は拾得物をどう詰め込んでやろうかとなかなか手強かったり。初期なので拾えるものは何でも拾っている様子(w


 狼ドロップの木の棍棒や学校の制服に着替えてシドスネッターへ。
 初期クエストかと思えば明らかに敵の配置を間違えているコヨーテ雪地獄。この雪ダルマの口の部分のドットの数を見分けながらとかちょお無理。でもシドスネッターの音楽はお気に入り。この雪の下には幾多の死体が眠っているのです。


 少し遅れてラプンツェル参戦。このころはまだただの村娘だったのに、今ではうぐいすの誰もが恐れる戦鬼。スマッシャーとして活躍しています。今の姿しか知らないみんな、人は変われば変わるもんだとコレを見て理解してくれ。…まあ、転生すれば別人になれるゲームなんだけどね。


 服を試着させた瞬間脱げた罠。サイズは誰にでもフィットするので着せ替えも楽しいです。同じ服でも印象が全然変わったりね。…しかしこのゲーム最大の謎は、脱いで下着姿になれるのに普通の服はなぜか下着が見えないと言う事です。全裸推奨? あと、豆知識ですが服によってプロポーションも矯正されます。


 ……で、何をしに来たかって、本当はダンジョン初挑戦なわけです。しかし、そそる死に顔です。いい評定してますねっ!…とか変な事は置いておいて、死んだ時に仲間が居るとフェニックスの羽で生き返れます。


 ねおんさん転生。以後メインキャラとなるシュレインに。まび世界では誰からも兄と呼ばれる(呼ばせる)男が誕生した瞬間だ。 この三人が初期メンバーです。よろしく!


 その後、装備を揃えつつ初心者定番『灰色狼狩り』へ。このパーティーで受けるクエストは難易度に比べて報酬がよく、協力して狼を倒してドロップアイテムを集めるとクエスト報酬でお金とEXPがもらえます。
 そしてさりげなく露出度アップしているラプと、盾として調理用テーブルを装備しているちびルインです。狼のドロップする大きい肉は煮ても焼いても食えません。太るから……('A`)


 mabinogiでは天候があり、晴れ>曇り>雨(寒い地域では雪)>雷雨と変化します。雨が降っていると自然の恵み(木の実などの採取確立や、敵のアイテムドロップ率上昇)と、生産の成功率ボーナスがあるのでみんな喜びます。
 これは雨の中、川釣りをしている所。………黒い暗殺者が乱入です。


 ラプ大ピンチ、逃げろ! そして私は弓を装備して裸族を追いかけます。
 この世界の弓、命中率のうそ臭さ(80%どころか99%でもハズレまくる)はともかく、射程が短すぎて微妙です。アローリボルバーというレアな連射スキルを手に入れるまで弓師は苦難の道を……。


 私がmabinogiを気に入っている理由の一つに、戦闘以外でもいろいろできる事があります。
 演奏したり、釣りをしたり、動物からアイテムを採取したり。特にmabinogiでは単純な採取以外は、生産するためにちょっとしたミニゲームをする必要があったり、実際に作曲して好きな音楽を演奏したりと他のMMORPGとは一味違ったシステムが気に入っています。


 ミニゲームがあるため、安定して生産する事が出来なくなります。ある意味面倒だけど、ちょっとしたプレイヤースキルが必要な事で、生産なんて誰がやっても同じ…という虚しさから脱却できます。EXPリソースを戦闘スキルと生産スキルで共用しているのもいいんだけど、実際は『生産スキルで上がる能力』を目当てに使わないスキルを上げている人も多くてちょっとイヤ。まあ、仕方ないんだけどねえ…@@;


 生産スキルで面白い事に、料理のミニゲームで究極の料理を作成すると、一定の確率で食べた時に愉快な料理デモを見る事が出来ます。はっきりいって一発ネタ系ですが、私もこれを見てプレイするのを決めたので勧誘には割と有効だと思います。料理ムービーもっと追加してくれないかなあ……。


 さて、家でごはんを待っている人が居るので帰らなくては。 …というわけで、日記と言うより解説か回想録かって感じですが、まび日記の1ページ目は終わりです。
 今回はmabinogiのさわりを紹介してみました。次回以降はもっと戦闘やイベントなどの日記も付けていくつもりです。

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