Dark Age of Camelot


 

 そして常夏の国ハイバーニアへ。
 極寒の地。我らが荒れ果てた故郷と違ってなんと住みやすそうな所か。でもトロールにはヌルすぎるかな…と、雪に包まれたふるさとと蟹を懐かしく思う。ムスペルヘイムといい、灼熱地帯だったり極寒地帯だったり、ミッドガルドはいちいち極端なのである。


 えっちらおっちらと敵の本拠向けて緑の大地駆けぬけて、闇にまぎれて砦前まで忍び寄る。
 このあとちょっとした戦闘してからガードに反応されて全滅するのだが、初陣故にSSを撮っている余裕は無かったのであった。


 今度は我らがミッドガルドのフロンティアへ。
 良く聞く話だが、妖精だの騎士だのといった連中はここに来て初めて雪を見るという。


 フロンティアとはまた別の意味で辺境なRaumarik。通称雪山。
 目が痛くなるほどの雪の白さである。そしてここに居るのは…


 翼竜とも呼ばれる幻獣ワイバーン。やはり言い伝えどおりに毒が厄介な相手である。
 余談だが、ウチのギルドは現在LV38-40でコイツも難無く倒せるのだが、LV20くらいでここに来て全滅している(笑)。そりゃ20LV差あれば無理だよなあ…。


 ある程度ワイバーンを倒した後、我らはさらに雪山の奥地へと向かうことになった。
 動物も全く生息していない凍てついた最果ての地にヤツは居た(二重画像)。
 Wretch of Winter…いつか必ずちなす!!

 

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